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熱機関に興味を持つことができ、とても楽しかったです。
> 学習意欲が湧きました。
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熱が出入りして仕事が行われることが分かった。
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熱機関の仕組を全然知らなかったので、驚きました。
> また、実際にデモンストレーションしてもらえると理解しやすいなと思いました。
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熱機関について自分たち生徒にわかりやすく伝わる非常に良いデモンストレーションだと感じました
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おもしろかったです。
> 簡単な仕組みはわかるのですが、
> 公式や計算になると
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ものすごく難しく感じます。
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> 講義を聞き、概念や理論を学ぶ中で、今回のデモンストレーションのように実際に物に触れてみることは、とても印象に残った。小さな頃に実験を楽しいと感じたように、大学生になった自分もやはりまだ、このように手で触れて体感するものに刺激を受けるのだと、再確認できました。可能ならばあの熱機関を解体してみたかったです。
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物理があまり得意ではないのと、式を見ても理解ができないので、講義を聞いているだけだと分かりにくいし楽しくなくなってきますが、よくわからないながらもデモンストレーションをしてくれることによって、目に見えてわかるので興味がわきました。また、仕組みを理解したいと思いました。
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私はこのような熱機関の実験を見たことが無かったので、驚きました。
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あれだけの熱であれだけ仕事ができるならばもっといろいろな分野で活用できると思った。
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説明と実際の動き両方見れたので、とても理解しやすかったです。
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原理
シリンダー内のスチールウールの片端をアルコールランプで熱するとスチールウールに高温部と低温部の熱勾配ができます。 そのスチールウール内を空気が行き来するとシリンダー内の空気は冷却→収縮→加熱→膨張→ のサイクルを繰り返えしピストンを往復運動させ、エンジンを回転させる原動力となります。
細部に至るまで妥協無く作り込まれ
クオリティーの高さは折り紙付きです。
特長
パーツ類は厳選された素材を高精度で加工し、限りなくフリクションロスを少なくするよう設計されています。そのため大変スムーズに動作し、はずみ車をチョコンと動かすと徐々に回転数を上げていき2700rpm前後の胸のすくような高回転で回り続けます。 またスターリングエンジンとは異なり(マンソンサイクルエンジン同様)どちらの方向へも回せるのも大きな特長です。
測定しながら写真を撮るのは(1人で)なかなか難しい。
現時点での自己ベスト
では、早速、,熱音響エンジンを回してみましょう・・・
シリンダー内のチョークと呼ばれる整流パーツの微妙な位置の調整で回り方が違ってきます。 シリンダー&ピストンはパイレックスとグラファイトの組み合わせで注油、すり合わせなどの必要も無く低摩擦で高気密性が得られる理想的な組み合わせです。
アルコールランプに火をつけ、1分ほど炙った後、チョコンと指先ではずみ車を動かしてみてください。 はずみ車の振幅が徐々に大きくなりやがてゆっくりと回転(正逆任意方向)し始め少し賑やかな動作音を立てながら回転数を上げていきます。
2000rpmを越したあたりから動作音が小さくなり、2400rpmを過ぎるとかすかな唸り音を上げあたかも静止している様にさえ見えます。
胸のすくような高回転でブンブン、どちら方向へも回る、かなり異端なホットエアーエンジン(スターリングエンジンの仲間)です。
熱音響エンジン模型(ラミナーフローエンジン)組立キット
大学工学部の「極・低温度差スターリングエンジン」と「熱音響(ラミナフロー)エンジン模型」を用いた講義を受けた
学生諸君からたくさんの感想をお聞かせいただけました。
made in England
熱音響エンジン(ラミナーフローエンジン)諸元
・ピストン径;9.5o グラファイト製
・シリンダー長;150o ホウケイ酸ガラス製
・フライホイール経;32o ブラス&アルミニウム
・軸受け;ボールベアリング 2個使用
・必要工具;プラスドライバー(リセス#1、#2)
定規、鉛筆
・標準組立必要時間;30分
〜胸のすくような高回転・RPMで回るスターリングエンジンの仲間〜
2562rpm かすかな唸り音
で一見すると止まっている様
※現在取扱いはよりパワフルとなったツインシリンダーモデルとなります。(ページトップの動画参照ください)
希望小売価格 ¥33,000 (税別)
その他、多くの教育、研修の現場で驚きや感動で知的好奇心を刺激し学習意欲の向上のお役にたっております。
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