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〜縦型ボイラーのユニークな蒸気機関車〜
蒸気機関車の黎明期にアメリカで生まれた大変ユニークな蒸気機関車です。
縦型のボイラーとシリンダーが特徴で、シリンダー上部のロット類の動きがバッタの足を連想させることからグラスホッパーというニックネームで呼ばれました。
寸法(LxWxH) | 73x35x57mm | 燃料 | 燃料用アルコール |
重さ | 61g | 走行時間 | 5分前後、速度13cm/秒 |
ボイラー | 容量;5cc 銅製、銀ロウ付け センターフリュー |
素材 | ステンレス、銅、スティール |
エンジン | オシレーティング ボア;3o ストローク;8o |
水、アルコール用シリンジ (注入器) 2本付属 ドイツ製 |
完成車 | ¥38,800 (税別) |
キット | ¥34,800 (税別) |
価格(HOライブスチーム/グラスホッパー)
その他、HOライブスチームシリーズも好評取扱い中です
HOライブスチームシリーズは完成車とキットの設定があります。 いずれも塗装済みです。キットもロウ付け、エンジン、ギヤーボックスなどの主要なシャーシ部分は組み立て調整済みで、ラジオペンチ、精密ドライバーなどの一般的なハンドツールのみで組み立てが可能です。
パーツ数はHOライブスチームシリーズ中で最も少なく、メカ部も露出していますので、始動、メンテナンスなど取扱いも容易です。
グラスホッパーの最大の特徴である縦型ボイラー
直径2センチの極小ボイラーですが、煙突はボイラー中央部を貫通しているセンターフリュートとこだわっています。
手すりを方向に注意して曲げます。 2箇所
手すりをシャーシの孔に差込みます。
先端を裏側から捻って手すりをシャーシに固定します。 この際、燃料タンクが邪魔になりますので、一旦外して作業を行ってください。
外した燃料タンクはついでに燃焼試験をしておくとよいでしょう。
ボイラーアッセンブリー。 直径は1円玉と同じ2センチです。 背景の工作マットのグリッドはインチです。
シリコンチューブでエンジンに接続しボイラーをシャーシの所定の位置に収めます。
位置を確認しシャーシにボイラーを固定します。
キットの組み立て手順を説明します
これで完成です。 パーツ数が少なく、難しい部分は組み立て調整済みなので初めての方でも1時間位で組み立てていただけると思います。 さて、いよいよ動かしてみましょう・・・
始動ノブを回しエンジン、車輪などがスムーズに回るか確認してから始めてください
ボイラーのフィラーキャップを外し水を4.5cc注入します。
また、粘性の低いスピンドル油を1〜2滴混ぜると始動性も良くなります。 フィラーキャップはしっかりと閉めておきます。
エンジン、ギヤー、軸受けなどの可動部分に粘性の低いスピンドル油等を少量注します。
燃料タンクに燃料用アルコールを1.2cc注入します。 漏れたアルコールは引火、変質の恐れがありますので綺麗に拭き取ってください。
水平を保ち動輪を浮かせます。
燃料タンクから前方にバーナーが伸びていますので、火を近づけると気化しているアルコールに引火しバーナーが点火します。
※室内で行う際は、燃えやすい物を遠ざけ、タイル、レンガ、石などの不燃物の上で行ってください。
流石にセンターフリューだけあり、1分ほどで沸騰し始めます。 沸騰し始めたら始動ノブを反時計方向に回し、ドレイン水を抜いてやります。一旦ドレイン水が抜けると、後は始動ノブを回すだけでスムーズに再始動できます。
始動要領が分かり取扱いに慣れたら、ぜひHO線路の上を走らせてみてください。
Oリング、シリコンチューブ、などの消耗パーツ、その他スペアパーツも常備していますので、ご必要の際はお問い合わせください。
お客様からのお便り→バッタに脚を取り付けました |